ダーツの基本練習～真ん中狙う～編

やはり基本が大事。という事で、僕も含め初心者におすすめの練習を紹介します。
僕も大した事ないので、どの口が言ってんじゃい!!と思うかもしれませんがご了承ください。

タイトルの通り、ダーツの基本は同じエリアに３回投げれるようになることが大事です。
最終的には色々なエリアを狙う必要はありますが、この事実は変わりません。

「同じエリアに３回投げる事が出来る＝安定している。」

と、いう事になりますよね。
まずは同じエリアをひたすら狙って、感覚を覚えることが大事ですね!!
そこでおすすめの練習、ダーツルールを紹介していきます。

基本中の基本です。
ルールもめっちゃシンプルです。
3投/1ラウンドを8ラウンド行い、合計の得点を競うルールです。
基本的にどこを狙っても加算されますが、ＢＵＬＬを狙うのがセオリーです。
このルールであれば、まぐれで自分よりも上手な人に勝っちゃう場合もあります。

ただし・・・

どのエリアでも加算されますが、それでは練習になりません。
まずはBULLをしっかり狙い、同じエリアを意識して投げる事が大切です。
3投に1投、BULLに入るようになれば、まずまずと言えるでしょう。
（僕もその程度ですが、トホホ・・・）

…POINT

肘をしっかり引いて、真っ直ぐ投げる。

目標エリアを見続ける。（某プロも言っていました。）

同じポイントでリリースする。

ちなみに僕のハイスコアは「551」でした・・・。
まだ始めたばかりなので、まぁいいか。という感じです。

初心者の方はまず「300点」目指すといいと思います。

さきほど紹介したカウントアップは、得点を積み重ねていくルールでしたが、ゼロワンは逆になります。数字を減らしていき、ジャスト”0″を目指すルールになります。
3投/1ラウンドを15ラウンド行い先に数字を”0″にしたプレイヤーの勝利となります。

カウントアップと同じように、基本はBULLを狙い、数字を減らしていきます。
カウントアップとの最大の違いは、やはりジャスト”0″で終了しなければならないことです。

これにより、BULLを狙うだけでは勝つ事ができないので、アレンジが必要となります。
少しだけ難易度が上がるので、少しづつ安定してきたらこちらのルールで楽しみながら練習しましょう。

…POINT

BULL・・・ボードの中心（50点）

狙うエリアが変わっても、同じフォームを維持する

基本的には、どこを狙っても同じフォームで投げることが大切です。
簡単ではないですが、体に染み込むまで投げ込んで、楽しみながら練習しましょう!!
（ジャスト”0″を決めたときは、めっちゃ気持ち良いです。笑）

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