ダーツボードが無い方でもできる練習法をご紹介します。
僕自身、仕事終わりに行くことができない場合自宅練習しています。
そもそも家で練習できるの?
実はググれば、ダーツをお家で練習する方法って結構出てきますよ。
(すでに知ってる方も多いかもしれないんですが…。)
ただこのブログは僕と同じレベルぐらいの方へ向けているので
参考になれば、嬉しいです。
毎回お店に行くのも大変ですし、お金もかかりますよね。
特に僕と同じレベルだと、頻繁にダーツの練習をしないと
すぐ下がっちゃいますし…。
(僕もB8→C7になりました。)
なので、コスパ最強のお家でのダーツ練習法を紹介します。
1.紙飛行機での練習
子供の頃に誰でも一度は遊んだことのある「紙飛行機」。
まさかの方法ですが、けっこう昔からあるダーツの自宅練習法みたいですね。
しかし、なぜ紙飛行機なのか?
- ダーツと同じく「放物線を描き飛んでいく」
- ダーツと同じく「無駄な力を入れないように意識する」
上記の理由が挙げられます。
僕そうですが、的に入れようと必死になりすぎて
余計な力が入ってしまうケースが多いです。
僕と同じレベルであれば、同じ悩みを抱えている人多いのでは無いでしょうか?
この練習は、この記事を読んだあとにでもすぐ実行できますね。
2.素振り
まさかの「素振り」。
いや、全然バカにできないです。
ダーツは反復練習で、体で覚えていくイメージなので
素振りはかなり有効です。
これはお家以外でも、仕事中や移動時間などでも
思い立ったらすぐできます。
というか、ダーツを練習中の人は無意識にやってると思いますw
「バス停で、おじさんが傘をゴルフクラブにして素振りしている。」
あれとまさに同じです。
プロ野球選手でも、素振りせずにプロになった人はいないですよね。
3.イメトレ
ここでのイメトレは、ただ的をイメージして
素振りや、紙飛行機を飛ばすのではなく、
結論からいうと、「試合観戦」です。
このご時世、ありがたいことに、いつどこにいても
動画というコンテンツを視聴することができます。
やっぱりプロの試合は展開も早いし
レベルも半端ないので、見るだけでも価値ありです。
普段ダーツしない人でも、プロの試合を見せるとけっこう反応いいです。
(簡単そうに入れるので、ダーツ簡単って思われるかもですが。)
【おすすめ動画】
沖縄出身のダーツプロ選手「大城利樹」さんの試合です。
めっちゃ頑張って、沖縄をダーツで盛り上げて欲しいですね。
(ダーツも甲子園ぐらい盛り上がればいいのに。)
- 今回紹介した、お家でできるダーツ練習法です。
- 紙飛行機
- 素振り
- イメトレ
コスパ最強で、毎日できますw
最後にお伝えしたいのが、全部目的を持って行って欲しいということです。
ただ、紙飛行機を投げて、素振りして、youtube見てもあまり効果無いと思うので
自分の苦手な、テイクバックだったり、スタンスだったり
細かいところを意識するのがいいかな〜と思います。
最近ですが、Twitter始めました。
全然慣れて無いので、まだよくわかってないのですが
WATAWATAで検索すると出て来ると思います。
(プロフィールのURLとかあるのかな?)
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